Hello Wolrd, My son!
今日、我が家に新しい家族を迎えることになったことを報告したい。
彼を家族に迎えるまで、妻は37週と3日を妊婦として過ごし、破水から実に19時間の陣痛に耐え、04分を分娩室で過ごしたんである。
彼女の苦労には実に頭が下がる。
そして、我が息子は今日から見事に兄になった。
37週と3日の長い間、彼には何かにつけて不便を強い、春休みも妻の出産準備のため父の実家で過ごすことになった。彼なりに多くの不満もあったはずだろうに、最初の第一声は「やったぁっ!」
だった。
両親にも、なにかれとなく世話を焼いてもらった。
我が家に新しい家族としてやってきた君よ。君はこんなにも沢山の人の苦労を経て、この世界にやってきた。そして、その皆に笑顔と喜びとで迎えられた。
そのことにいつか、思いをはせて欲しい。
そしてボクは、君の父であるボクは、君がそのことを心から喜べることを願い、そしてそのための努力を惜しまない決意を今日した。君の兄に対してもそうしたように。
いつか、君の兄と君に聞いてみよう。「父は、いつかした決意を守れただろうか?」と。