これは大事なことです

  1. 人のはなしをきく時にあたまとハートと耳をつかわなきゃいけないこといます。
  2. ごめんなさいをゆう時(いうとき、の間違い)にハートとあたまと口をつかわなきゃいけないこといます。
  3. ありがとうとゆう(いうとき、の間違い)時に口とハートとあ玉*1をつかいます
  4. 人にお話をするときにハートと口とあ玉*2をつかいます

↑これは、だじなことです*3

*1:頭、の間違い

*2:頭、の間違い

*3:大事なことです、の間違い

ま、夜寝る間際になって言ってもねぇ

 息子が、夜、寝る間際になって「明日、えのぐセットがいる」って言い出したもんで、またお説教。

 そんなに大したことじゃない。

「寝る間際に言っても、用意できないよね? さぁ、明日はどうする?」

 これで済む話である。なのに、なぜか1時間近くもお説教になっちゃうのが、我が愛息子のクオリティ──いや、笑い話にゃならないが。

 なんか「ヤな話しがはじまる」って思った途端にダメみたい。怒ればすくんで心が閉じる、穏やかに話せば耳に言葉は入っても心に届いてる気配なし──って感触。それで、ついついイライラしだして1時間コース。

 悪循環なのはわかってるんだけどなぁ。むー。
 まだまだ修行が足りない。

えのぐのじゅうびが

えのぐのじゅうび*1ができなっかった*2ことをお話する。
家にえのぐセットがなかった、からかわなきゃいけなかった でも夜おそく、えのぐセットかわなくちゃってままにいったから、おみ世*3がしまって、かえなくちゃた*4

*1:じゅんび、の間違い

*2:できなかったこと、の間違い

*3:おみせ、の間違い

*4:なっちゃった、の間違い

「えへへ、ひみつにしよ、なにたべたか」

 寝る間際に一言。

「えへへ、ひみつにしよ、なにたべたか」

 ──息子よ、それを言っちまっちゃ、秘密にならんだろ(笑)。*1

*1:あとでママに聞いたら、お昼に日清のカレーヌードルを食べたってのを秘密にするつもりだったんだとか

ちょっと疲れちゃったかな

 今日の息子は、疲れてダウン。

 昨日、15時くらいに帰ってくるなり「つかれたからねる」って行って延々朝まで。朝になったら「おなかいたい。あたまもいたい。からだもいたい」ってんで、学校をお休みして、また夕方まで。(ご飯とトイレで起きた以外は)

 んで、パパが帰ってくる頃におきだして、晩御飯。それからまた寝させたんだけど、流石に寝すぎて寝付けないらしく、何度も起きてきたり。(ずっと一人で寝てたから寂しかったのもあるんだろうけど)

 まぁ、ここしばらく忙しかったからなぁ。学校も歩いて1時間近くかかる遠い場所にあるし。

 明日からは元気で頑張れよ。

褒めてあげてくださいね

「お父さんが息子さんのことを、よく観てくれてるのは知ってるんですけど──もっと褒めてあげてくださいね」

 学校をお休みした息子を心配して、わざわざ電話してくれた担任の先生の一言。(仕事中だったので、電話はママが受けたんだけど)

 やー、わかっちゃいるんですよ、先生。「り、りろんはしってる」(by よつば)んです。はい。

 でも、これがまた、なかなか難しいんだよなぁ。機会を見つけてほめるようにはしてるんだけど、それ以上に悪いトコが目についちゃって。(その辺も敢えて呑みこんで褒めろ、ってことだってのもわかるんだけど)




とーちゃん:「よつばは動物園初めてだな 知ってるか?」
よつば:「り りろんはしってる」
とーちゃん:「理論知ってんのか すごいな」