お父さんが学んだこと
オンラインコミュニティの語り部のIRCチャットでのこと。
このblogを読んだ人たちがくれたアドバイスをチャットログから抜粋。
- 大人を説得するような理解を求めちゃ駄目
- 短く、インパクトを持って、後に引かない。引き合いに出さない
- 叱るときは、3分以内
- 普段の『行動を許容してくれている』という意識が、うっすらとでもあるとないとでは説教食らったときの感覚が違う (普段から注意してばかりの上司の注意が、聞き流されるのと同じリクツ)
- 叱った直後にかましたのは、ある程度見逃してあげるとうまくいくこと多かった
- なんど言っても行動が変わらないのは大人でも同様なので気にしちゃダメ
- 「恐縮しつつも話を理解できるための最高のコンディション」を作る、というのが課題
- ぼかっと一発殴ってからしばらく放っておくというのも手だ
- そもそも「これはこれこれだからダメだ」と理解できない
- 場所、行動、結果あたりで。ダメだったらしかる
- 「自分が悪かった理由」と「では何をすればよいか」を自分で理解させることのさじ加減は、学年と成長具合とが絡んでよくよく様子を見なければいけない
- 内発的に考えさせるなら回答を教えたり不正解を罰したりしないほうがいいはず
- 態度はどうあれ、意見や答が両親で同じで揺るがないのがよい
元ログは以下を参照のこと。